★ スタッフ紹介
...と言っても、女性院長ひとりです。
でも、けっこう色々社会経験積んでます。意外と頼りになる...かもしれません。
◆院長・鍼灸師:橋本史代(ハシモトフミヨ)
〈経歴〉
1972年9月、兵庫県伊丹市生まれ。伊丹市育ち。
大阪府立大阪女子大学で臨床心理学を専攻。卒業後、ビルメンテナンス業の会社に就職。
5年間営業職で勤務し、一度転職を経た後に、平成医療学園鍼灸師科へ入学。
卒業、国家資格取得後、大阪市内で半年、伊丹市内で6年間、鍼灸接骨院に勤務。
2014年1月、地元伊丹市昆陽で当院を開業。
〈所属団体〉
日本鍼灸研究会(関西鍼之会、日本鍼灸史学会)、日本医史学会会員。
〈研究内容〉
中国、朝鮮、日本の伝統医学の歴史を研究しています。
病因を解析する「病證学」と、診察の重要な手掛かりとなる「脈診」を中心にした、
「井上系経絡治療」という鍼灸治療法を行っています。
〈学会発表〉
〈鍼灸師になった理由〉
父親が同種業(あはき師)であることが影響していると思います。子どもの頃から、
そういう職業に対してなんとなく慣れていたような...。父には、疲れた時にあんま治療を
してもらっていました。しかし、父以外に治療してもらうことには抵抗がありまして。
だって他の人の鍼灸治療なんて、何されるか分かりませんもんね(苦笑)。
就職先での激務に膝を痛めたことがきっかけとなり、ならば自分で何とかできないものか、
と考えるようになりました。自分も、父や家族も、頼ってくれる人にも何とかできれば...。
そんなこんなで鍼灸の専門学校に入り、1年時の担任に恵まれたことで、今の勉強会に所属
することができました。
疑り深い私が納得できる治療理論、それを駆使し、ご縁ある皆様の健康と道楽(人生を
少しでも気楽に過ごせるエッセンス)に役立てることが出来たら、幸いです。
でも、けっこう色々社会経験積んでます。意外と頼りになる...かもしれません。
◆院長・鍼灸師:橋本史代(ハシモトフミヨ)
〈経歴〉
1972年9月、兵庫県伊丹市生まれ。伊丹市育ち。
大阪府立大阪女子大学で臨床心理学を専攻。卒業後、ビルメンテナンス業の会社に就職。
5年間営業職で勤務し、一度転職を経た後に、平成医療学園鍼灸師科へ入学。
卒業、国家資格取得後、大阪市内で半年、伊丹市内で6年間、鍼灸接骨院に勤務。
2014年1月、地元伊丹市昆陽で当院を開業。
〈所属団体〉
日本鍼灸研究会(関西鍼之会、日本鍼灸史学会)、日本医史学会会員。
〈研究内容〉
中国、朝鮮、日本の伝統医学の歴史を研究しています。
病因を解析する「病證学」と、診察の重要な手掛かりとなる「脈診」を中心にした、
「井上系経絡治療」という鍼灸治療法を行っています。
〈学会発表〉
日本鍼灸史学会 | 日本医史学会 | |
2007年 | 隋唐期以前の睡眠病證 | |
2008年 | かかとの灸について | |
2009年 | 泉生足穴について | |
2010年 | 『鍼灸阿是要穴』について | |
2011年 | 『鍼灸抜萃』と『鍼灸抜萃大成』について | 『灸法口訣指南』について |
2012年 | 杉山流について 第1報 | 『経穴密語集』について |
2013年 | 杉山流について 第2報 | 『重編医経小学』の鍼灸歌賦について |
2014年 | 杉山流について 第3報 | 『千金方』におけるいわゆる経外奇穴について |
2015年 | 杉山流について 第4報 | 『外台秘要方』におけるいわゆる経外奇穴について |
2016年 | 杉山流について 第5報 | 『医心方』におけるいわゆる経外奇穴について |
2017年 | 杉山流について 第6報 | 『万安方』と『福田方』におけるいわゆる経外奇穴について |
2018年 | 杉山流について 第7報 | |
2019年 |
杉山流について 第8報 | |
2020年 |
杉山流について 第9報 | |
2021年 |
杉山流について 第10報 |
〈鍼灸師になった理由〉
父親が同種業(あはき師)であることが影響していると思います。子どもの頃から、
そういう職業に対してなんとなく慣れていたような...。父には、疲れた時にあんま治療を
してもらっていました。しかし、父以外に治療してもらうことには抵抗がありまして。
だって他の人の鍼灸治療なんて、何されるか分かりませんもんね(苦笑)。
就職先での激務に膝を痛めたことがきっかけとなり、ならば自分で何とかできないものか、
と考えるようになりました。自分も、父や家族も、頼ってくれる人にも何とかできれば...。
そんなこんなで鍼灸の専門学校に入り、1年時の担任に恵まれたことで、今の勉強会に所属
することができました。
疑り深い私が納得できる治療理論、それを駆使し、ご縁ある皆様の健康と道楽(人生を
少しでも気楽に過ごせるエッセンス)に役立てることが出来たら、幸いです。